みちのくの空に美しい三角形を描く姫神山。詩人石川啄木のふるさと盛岡市玉山区の中央に高まる花崗岩の残丘で、標高1,123.8M。子供からお年寄りまで登れる山として親しまれ、岩手三山に数えられる名峰です。代表的な登山道のひとつ、一本杉コースの登山道は松林から杉林に続き、樹齢約300年といわれる杉の古木に出会います。雑木林・低木帯を抜けると突然眺望が開き、山頂を覆う巨石郡が現れます。頂上では西にそびえる岩手山をはじめ、早池峰山・八幡平などの山々や北上川を眺望できます。遠くから眺めたときの際立って美しく整った稜線、登頂したものを圧倒する山頂の巨石群。古代から天の神が降り立ち、地の神々が集まる場所と呼ばれたというのもうなずけます。 |
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| ◆やま開き情報(平成23年情報) | ||||
| ◆日程 平成23年5月15日(日)午前9時〜小雨決行 ◆場所 姫神山一本杉登山口 ◆費用 無料。どなたでもご参加できます。 ◆駐車場 有り ◆その他 参加した登山者の方に先着で記念品(てぬぐい)を差し上げます。 |
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| ◆姫神山の伝説 | ||||
| 大昔、姫神山は岩手山の神の妻でした。ところがある日、岩手山は南東の早池峰の女神に心をひかれ、送仙(おくりせん)の神を呼び、姫神を遠くへ連れて行くよう命じました。姫神は泣きながら送仙に従いましたが、夫への思いをつのらせ、北上川を渡ったところで立ち止まってしまいます。次の朝、東の空にそびえる姫神を見て、岩手山は怒り、頭から火を噴きました。岩手山のふもとにある大きなコブのようなものは、そのときに飛ばされた送仙の首だといわれています。 | ||||
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