玄関広場「ポランの広場」

 賢治童話「ポラーノの広場」、戯曲「ポランの広場」に登場する祝祭の広場になぞらえています。風雨にさらされ、100年の時の流れに趣を増した石畳の上に立ち、どっしりとした外壁と、真っ白な漆喰壁に囲まれると、時空を超えて明治時代にタイムスリップした気分になれそうです。

 こちらでは、今や失われた珍しい工法の「下駄っ歯積」(化粧煉瓦の落下防止のため、二種類の煉瓦を噛み合わせて積み重ねる工法)や、明治末期の創建当時から、大正期の建て替えの壁の様子が見て分る「発掘の壁」など、建築工法についてもじっくりと楽しめる広場になっています。

 大きなロゴマークの前は、記念撮影のポイントのひとつ。ご来館記念に是非どうぞ。