季節の色彩があふれる盛岡。
街の移り変わりを見守続ける樹齢350年の桜や、
市民ボランティアの手でいまや盛岡の代表的な風景のひとつとなった花壇など・・・

盛岡の四季を彩る花々に会いに来ませんか?


 石割桜(内丸)  龍谷寺のモリオカシダレ(寺町通)  盛岡城跡(岩手公園)(内丸)
 米内浄水場のシダレ桜群落(上米内)  高松公園(高松)  岩手大学植物園(上田)
 開運橋花壇(開運橋通)  ハンギングバスケット(市街中心地)  山岸のカキツバタ群落(山岸)
 コスモスロード(御所湖)






 開運橋花壇  
ボランティア団体「開運橋花壇クラブ」により整備されています。(4月から11月までの毎週土曜日に,開運橋花壇の花の植栽や除草等の活動など)
岩手山や北上川とともに四季折々の色鮮やかな花木を楽しめる場所として,市民や観光客などに親しまれており、四季折々の花が咲き誇る様子は盛岡の駅前の代表的な景観となっています。

第25回「緑の都市賞」国道交通大臣賞受賞!

開運橋花壇クラブ 木幡代表

この度国土交通大臣賞を受賞することができ感激しております。
平成13年3月より新しい組織の「開運橋花壇クラブ」としてスタートしました。会員の努力が認められたものとうれしく思っております。今後も盛岡市民の方はもとより、県内外の方々に喜んでいただける花壇造りに努めて参りたいと思います。
岩手山を望む開運橋花壇

 石割桜

盛岡市の官庁街にあたる内丸あたりはビジネスマンが往来し車やバスが列をなしている都市機能の中心地。
そんな街の真ん中にどっしりと存在感を呈し、街の移り変わりを見守り続けている、樹齢350年のエドヒガンです。大正12年に国指定重要天然記念物に指定されています。
石割桜

 龍谷寺のモリオカシダレ

大正9年春、盛岡サクラの会の要請で来盛した国の天然記念物調査員三好学氏が発見しました。シダレ性で、葉形はソメイヨシノに近いが裏面は無毛、子房や花柱も無毛でまったくの新種として発表されました。現在約160年生とみられており、樹齢的に最大値に近いと考えられています。

モリオカシダレと境内の桜-

 山岸カキツバタ群落

盛岡市の花でもあるカキツバタ。市街地から北東へ約4キロ、市内と岩泉を結ぶ国道455号沿いの山岸・大平にあります。カキツバタは全国的に分布していますが,「山岸のカキツバタ群落」は数少ない単純群落の良い例として貴重なものです。
盛岡は,江戸時代からカキツバタ原産地の一つとして有名であったと言われ,1971(昭和46)年には盛岡市のシンボルとして「市の花」にカキツバタが選ばれています
花期となると、広さ約300坪の土地一面に爽やかな青紫の花が咲き乱れ黄緑の葉に映えて見事な景観を作りあげます。県指定天然記念物。

所在地 盛岡市山岸字大平
・国道455号線から入った市道沿いにあります。
・バス:岩手県交通「陸中大平バス停」下車,徒歩5分
【盛岡駅から】11番のりば「駅桜台団地線」所要時間約30分
【盛岡バスセンターから】5番のりば「桜台団地線」所要時間約20分
※個人所有地ですので,マナーを守って,ゴミなどは持ち帰るようにお願いします。
面積 931平方メートル(約300坪)
花茎数 約3,000本(年により変動があります)
花数 約10,000個(年により変動があります)
問い合わせ先 盛岡市教育委員会歴史文化課 019-651-4111(代)
山岸カキツバタ

 ハンギングバスケット

盛岡市が姉妹都市交流を進めているカナダのビクトリア市は、花の街として世界的に有名で、生活の中で花を愛し楽しむ習慣が定着しており、特に初夏から初秋(6〜9月)にかけて街なかを彩るハンギングバスケットの花々の美しさは、多くの観光客を惹きつけています。 そこで、盛岡市においても、ハンギングバスケットを軸に、市民、事業者、行政の協働により、花と緑があふれるまちづくりに取り組み、商店街の活性化と観光客の誘致を図り、盛岡らしい緑の文化として、全国に発信しようとするもので市内各場所で四季折々オリジナリティあふれる作品をみることができます。

問い合わせ 盛岡市公園みどり課  019-651-4111(代) 

 

 岩手大学植物園

写真の北水の池は水生の動植物がよく繁殖し、野鳥も訪れる。池の裏手には展示圃を設け、各種の水生植物が展示できるようになっています。構内には自然観察園などもあり、岩手大学ミュージアムとして学内を開放、四季折々の植物観察もできます。


 高松公園

上田堤付近は南部公の鷹狩りの場であり、また、松林の美しさが有名であったことにちなんで「高松の池」と名付けられたと伝えられています。 明治22年市制施行と共に公園化が進められ、サクラ以外にも200本を超えるボタンやシャクヤクが見事な「ボタン園」・40種類を超える「バラ園」、また、「アヤメ園」等が整備され、風致公園として市民に親しまれています。 
岩手山の雄大な借景とともに水面にうつる千本桜が大変美しく、平成元年に「日本さくらの名所100選」に選定されました。

 盛岡城跡公園(岩手公園)

盛岡市中心部にある盛岡城跡公園は南部20万石の居城跡。明治末期から岩手公園として市民に親しまれており、特に桜の季節は昼夜を問わず花見の宴でにぎわいます。苔むした石垣と桜の調和が城下町の風情を漂わせ、前を流れる中津川や岩手銀行の赤レンガの建物も添景となって、街の中心部が薄桃色に染まります。公園内には藤棚やばら園もあります。

 米内浄水場のシダレ桜

場内には約30本のヤエヘベニシダレが県指定保存樹木として手厚く保護されており、咲き誇る姿はまさに豪華絢爛、存在感のある浄水場の赤レンガの建物も桜に花を添えます。
開花時期が通常の桜より遅く、ゴールデンウィーク頃が見ごろ。時季には敷地内の一般公開もあります。

 御所湖 コスモスロード

盛岡市内から御所湖へ向かう県道盛岡鶯宿線沿いにあるコスモスの名所。道路に寄り添うように作られた広さ約500坪の土地にはオレンジの花のサンセットや、ピンクや白のセンセーションが植えられています。背後には岩手山と銀色に光る御所湖、そして御所大橋が望めるという絶好のロケーション。秋には地元の繋温泉ではコスモスの種を観光客に配るなどのサービスもあります。

戻る