願教寺

願教寺 願教寺(がんきょうじ)は盛岡中学時代に宮沢賢治が、 仏教の勉強をするために訪れたお寺です。 25世島地黙雷(しまじもくらい)は、日本近代仏教の先覚者で、 26世島地大等(しまじだいとう)は多数の名著を著述し、学僧として高名でした。 賢治が真に仏教に目覚めたのは、 中学3年の時に浄土真宗の願教寺で開かれた夏季仏教講習会に参加したころでした。 以来、毎年参加して住職で仏教学者の島地大等の法話に聞き入りました。 盛岡中学を卒業した後、病気、入院、将来の進路をめぐる対立とすっかりノイローゼ状態になっていた賢治は、 島地大等編の「漢和対照妙法蓮華経」と出会い、衝撃を受け、 のちの一生を決定する程の契機になったと言われています。 明治41年に岩手の人々のために開講された夏季仏教講習会は現在も続けられています。

所在地 盛岡市北山1-4-5
観光地図C-1
アクセス盛岡駅前バス乗り場
11番線松園ニュータウン行(本町通・洞清水経由)
またはでんでんむし号
本町通一丁目下車徒歩15分 




戻る