詩歌
不来方址をめぐる詩歌 〜その1〜
石川啄木
不来方のお城の草に寝ころびて 空に吸われし 十五の心
教室の窓より遁げて ただ一人 かの城跡に寝に行きしかな
城址の石に腰掛け 禁制の木の実をひとり 味ひこと
※行組み・旧漢字等はHP掲載のために変えてありますのでご了承下さい。